DockerでLaravel環境を作るのは難しい
他人の記事でDockerでLaravel環境を作るという内容の日付が2021年とわりと新しかったので同じ手順で試したところ記事の途中から違う結果が出始め失敗。他の記事でも失敗。環境を作るのにかなり手間がかかりました。
ルートディレクトリ
よく見かける記事の内容としてdefault.conf
のルートディレクトリをroot /var/www/
に変更してくださいという旨のものがあります。しかし、結果的に私はそれでは上手く表示されずにroot /var/www/html/public
で上手くいきました。public
ディレクトリを指定しないと動かなかったので、これは必要だと思います。
権限
これについては言及している記事とそうでない記事に分かれますが、file not found や真っ白の画面になる場合はstorage
にchmod -R 755 storage
で権限を与えます。file not foundや真っ白問題はこれで解決しました。
まとめ
他人の記事をコピペすると動かないことが多いです。上に書いた解決策も結局は利用するimageのバージョンによっても変わってくると思います。何度もエラーに遭遇して少しずつ理解できるように精進するしかないですね。